GMOとくとくBB WiMAX

【GMO】WiMAX圏外でもつながる!「ハイスピードプラスエリアモード」とは?

GMOとくとくBB WiMAX2+の最新機種では、『ハイスピードプラスエリアモード』と『ハイスピードモード』の両方の通信モードを切り替えて使用することができます。

で、『ハイスピードプラスエリアモード』『ハイスピードモード』って何??と疑問に思いますよね。似たような言葉で紛らわしいのですが、この2つのモードを使えるのがWiMAX2+の強みでもありますよ。

この記事では、『ハイスピードプラスエリアモード』を中心に『ハイスピードモード』ついても説明します。GMOとくとくBB WiMAX2+の契約をご検討中の方は参考にどうぞ。

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GMOとくとくBB WiMAX2+『ハイスピードプラスエリアモード』とは?

『ハイスピードプラスエリアモード』はau 4G LTE回線を利用できるモードです(au 4G LTE回線はauのスマートフォンで使われている通信回線のこと)。

WiMAX2+端末でauスマホと同じ通信回線も使えるって少し不思議ですよね。

なぜ、そのような機能を備えているのでしょうか?

WiMAX2+端末は通常、WiMAX2+回線でデータ通信を行っています。WiMAX2+回線には弱点がありまして、スマートフォンに使われているau 4G LTEに比べ、障害物に弱く室内ではつながりにくいというデメリットを持っています。

そんな弱点をカバーするために、最新のWiMAX2+端末は、au 4G LTE回線も使えるような機能を備えているのです。

ハイスピードプラスエリアモードに設定すると・・・

  • WiMAX2+圏内エリア→【WiMAX2+】につながる
  • WiMAX2+圏外エリア→【au 4G LTE】につながる

基本的にはWiMAX2+回線が優先されます。WiMAX2+が圏外であったりつながりにくいエリアであったりする場合に、au 4G LTE回線に接続します。柔軟に使い分けることで、快適なインターネット接続を実現できるわけです。

GMOとくとくBB WiMAX2+『ハイスピードプラスエリアモード』のデメリット

WiMAX2+とLTEの両者を使える便利な『ハイスピードエリアモード』ですが、残念ながらデメリットもあります。

  1. 2年契約ではLTEオプション料金として月額1,005円(税抜)必要
  2. 月間7GB超過時に速度制限を受ける

LTEオプション料金について

GMOとくとくBBと2年契約を結んでいる方が、『ハイスピードプラスエリアモード』で接続を行うと利用量に関係なくLTEオプション料金1,005円/月(税抜)を請求されます月内に1度でも『ハイスピードプラスエリアモード』を使うと課金の対象となります(日割りなし)

LTEオプション料金を無料にする方法については後ほど説明しますね。

月間7GB超過時の速度制限について


また、一定の使用量を超えると速度制限を受けてしまうというデメリットもあります。

『ハイスピードプラスエリアモード』で月間7GB以上使用した場合、その月は128kbpsの低速制限がかかります。一旦、この速度制限をかけられてしまうと、標準モードである『ハイスピードモード』に設定を変更しても、低速化を解除できません。つまり、月内は128Kbpsの速度でしかWiMAX2+を利用できなくなるわけです。

参考【GMO WiMAX】速度制限の基準と解除のタイミング

GMOとくとくBB WiMAX2+『ハイスピードプラスエリアモード』のデメリットへの対処法

『ハイスピードプラスエリアモード』のデメリットへの対処法としては、必要な場合以外には使わないことです。というわけで、普段は標準モードである『ハイスピードモード』に設定しておきましょう。

また、どうしてもau 4G LTE回線へ接続する頻度が高い場合には、LTEオプション無料サービスを利用しましょう。

【対処法1】普段は『ハイスピードモード』に設定しておこう!

お手元にWiMAX端末が届いたら、まずは通信モードを『ハイスピードモード』に設定しておきましょう。

『ハイスピードプラスエリアモード』と『ハイスピードモード』との切り替え設定方法について説明しておきますね。

両モードの切り替えは端末本体のホーム画面から簡単に設定できます。

1.本体のホーム画面の[通信モード設定]をタップします。

2.利用する通信モードをタップします。

3.「ハイスピードプラスエリア」を選択した場合、「ご注意」の画面が表示されます。よろしければ[OK]をタップします。

ところで『ハイスピードモード』とは?

『ハイスピードモード』はWiMAX2+回線に接続する標準モードです。月額基本料金内で使えます。特にオプション料金は発生しません。下り最大440Mbpsの高速通信に対応しています。

最近ではWiMAX2+エリアも広範囲に拡がっており、特に都市部ではつながりやすくなっていますよ。ハイスピードモードでも十分に使いこなせるかどうか=ご自分のご利用場所がWiMAX2+圏内かどうか不安な方はエリアチェックしてみてくださいね。

WiMAX2+エリアは以下リンク先からご確認いただけます。
GMOとくとくBB WiMAX2+エリアを確認

『ハイスピードモード』の速度制限

標準モードである『ハイスピードモード』ですが、こちらに関しても残念ながら速度制限のルールがあります。

直近3日間10GBを超えると速度制限されます。制限時間帯は3日間で10GBを超えた日の翌日の18時頃~翌2時頃です。概ね1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)にまで減速してしまいます。動画視聴やオンラインゲームなど一度にたくさんデータ容量を消費してしまう際にはご注意ください。

参考【GMO WiMAX】速度制限の基準と解除のタイミング

【参考】『ハイスピードプラスエリアモード』『ハイスピードモード』相違点を一覧でチェック

参考までに、『ハイスピードプラスエリアモード』『ハイスピードモード』の違いを一覧表にしておきますね。ざっくりチェックしてみてください。

通信モードハイスピードプラスエリアモードハイスピードモード
通信方式WiMAX2+/au 4G LTEWiMAX/WiMAX2+
通信速度下り最大速度370Mbps下り最大速度440Mbps
追加料金LTEオプション1,005円/月
(2年契約時)
0円
速度制限月間7GB超→128Kbpsへ低速化3日間10GB超→1Kbpsへ低速化

【対処法2】LTEオプション無料サービスを利用しよう!

つづいて『ハイスピードプラスエリアモード』のデメリットへの対処法2です。

GMOとくとくBBのLTEオプション料金1,105円/月を無料にする方法は2つあります。

  • LTEオプション無料(3年契約)プランで申込む
  • 2年契約プランで「auスマートバリューmine」を適用する

LTEオプション無料(3年契約)プランで申込む

GMOとくとくBBと3年契約を結ぶとLTEオプション代金が無料になります。

3年契約のデメリットとしては、2年契約に比べ縛り期間が長くなるということです。途中解約による解約違約金を支払うリスクも高くなります。ですから、GMOとくとくBBユーザーの80%以上が2年契約を選択しています。

最初は2年契約で加入し、どうしてもLTEオプションを無料にしたい状況になれば3年契約に変更すれば良いかと思います。2年契約から3年契約へは違約金なしで変更できます。

2年契約プランで「auスマートバリューmine」を適用する

「auスマートバリューmine」を適用している期間(auスマートバリューmine加入月、解約月含む)はLTEオプションが無料です。

「auスマートバリューmine」とは、auスマートフォンやケータイをご利用中の方が、GMOとくとくBB WiMAX2+に加入するとauの月額料金が割引されるサービスです。

「auスマートバリューmine」の適用条件など詳しくは公式サイトでご確認くださいね。

GMOとくとくBB「auスマートバリュー mine」について

GMOとくとくBB WiMAX2+『ハイスピードプラスエリアモード』が使えるおすすめ機種

GMOとくとくBB WiMAX2+『ハイスピードプラスエリアモード』が使えるおすすめの最新機種を紹介しますね。もちろん『ハイスピードモード』にも対応しています。WiMAX2+回線のほか、au 4G LTE回線にもつながるのは強みですよね◎。

Speed Wi-Fi NEXT W06

「Speed Wi-Fi NEXT W06」は、2020年1月に発売されたモバイルWi-Fiルーターです。

au 4G LTE網とWiMAX 2+網の両方を利用する「ハイスピードプラスエリアモード」では、下り最大1.2Gbpsの通信が可能※。前モデルSpeed Wi-Fi NEXT W05からかなり高速化しています。WiMAX 2+のみを利用する「ハイスピードモード」では、下り最大558Mbps、上り最大30Mbpsの通信が可能。

※USBケーブル接続時の通信速度です

スマートフォンとの接続設定では、簡単に設定できる仕組みとなっており使い勝手が良い機種です◎。

GMOとくとくBBで最新機種「Speed Wi-Fi NEXT W06」を契約すると初期費用や月額料金はいくら?

『ハイスピードプラスエリアモード』に対応した最新機種「Speed Wi-Fi NEXT W06」をGMOとくとくBBで契約し場合、初期費用や月額料金はいくらになるのでしょうか?料金をシミュレーションしてみましょう。

初期費用

初期費用として必要なのは事務手数料のみです。

  • 事務手数料:3,300円
  • 端末代金:0円
  • 送料:0円

月額料金(月額割引キャンペーン適用時)

ここでは人気の「ギガ放題プラン」(データ通信容量無制限のプラン)について月額料金を紹介します。

月額割引キャンペーン適用時の料金を書いておきます。

ギガ放題
月額料金
1~2ヶ月2,849円
3~24ヶ月3,678円
25ヶ月目以降4,688円
キャッシュバック特典6,000円
契約期間3年合計136,780円

月額割引+キャッシュバック特典でお得にWiMAX2+を使えますよ◎

★月額割引+キャッシュバックキャンペーンの詳細については以下をご覧くださいね。

GMOとくとくBB WiMAX2+『月額割引』キャンペーンの詳細を見てみる

【参考】キャッシュバックキャンペーン

GMOとくとくBB WiMAX2+では30,000円キャッシュバックキャンペーンも開催しています。

契約期間3年のトータル料金で比較すると、キャッシュバックキャンペーンよりも月額割引キャンペーンの方がお得です!

月額割引
キャンペーン
キャッシュバック
キャンペーン
月額料金
1~2ヶ月目
2,849円3,609円
月額料金
3~24ヶ月目
3,678円4,688円
月額料金
25ヶ月目以降
4,688円4,688円
キャッシュバック6,000円30,000円
契約期間3年合計136,870円137,330円

ご覧のとおり、ギガ放題プランを人気機種W06で契約した場合、トータル料金を比較すると『月額割引』キャンペーンによる入会の方が500円ほどお得といえます。

【WiMAX2+契約特典情報】
月額割引キャンペーン

月額2,849円
6,000円キャッシュバック

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